パソコン中級者の方へ−検索の活用その2

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Google検索の活用

OR検索

OR検索とは、XXXないしZZZ、というように、どちらかの言葉があれば良い場合に使う検索方法です。例えば、トヨタの86とスバルのBRZは基本的には同じ車ですが、BRZで調べたい場合、欲しい情報が86の検索結果から得られるかもしれません。
OR検索の際は、半角大文字の「OR」を使う必要があります。記号の「|」もORと同様に扱われます。
尚、AND検索とは、「埼玉県 ラーメン屋」という通常の複合キーワード検索を指します。OR検索と組み合わせることも出来、「BRZ マフラー OR 86 マフラー」というように使えます。

OR検索

特別構文

ホームページで一番強調したいのは、タイトル、というもので、タイトルとは、そのページのタイトルの事です。分かり易く言うとワードやエクセルでタイトルは最上部に表示されています。
そのタイトルに含まれているキーワードで検索したい場合に特別構文である「intitle:」を付けて検索します。下図はどうしても激安テレビを探したいという例です。

特別構文

特別構文は他にもあり、「inurl:」というものがあります。これはURL(ドメイン)に含まれるというもので、URL(ドメイン)とはwww.toyota.co.jpというアドレスの事です。
下図は「ferrari」という文字が含まれるURL(ドメイン)のみの検索結果です。

特別構文

「intitle:」や「inurl:」はその後に続くキーワードは1つのみしか有効ではありません。例えば、激安カーナビを埼玉で探したい場合には、「allintitle:」に続けてキーワードを入力して検索します。

特別構文


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